明治十九年出版 高島易断 現代語訳(一部掲載)
易占筮儀 現代語訳 おおよそ易占の筮法は昔から色々異説があって一定しないが、今実施されている筮法は大きく分けて本筮法(十八変)・中筮法(六変)・略筮法(三変)…
易経や易占いに興味のある方を対象に、どんな初心者でもよくわかる易経や易占いの教材と、ある程度詳しく学びたい方にも満足して頂ける易経や易占いの教材を紹介しております。
易占筮儀 現代語訳 おおよそ易占の筮法は昔から色々異説があって一定しないが、今実施されている筮法は大きく分けて本筮法(十八変)・中筮法(六変)・略筮法(三変)…
一昔から易経を読む人は、或いは易経は聖人が真理を解いた書だと主張し、或いは聖人が占筮を解いた書だと主張して、お互いに譲らない。わたしは易経は天の意志を形〔象〕…
凡例 現代語訳 一わたしの易はわたしの易である。既存の書を模倣したり踏襲したりして徒に体裁を取り繕った解説書とは異なる。それゆえ、題して高島易断と言う。 一…
わたしは未熟なので、易の神仏のメッセージに感通することは、足の親指がわずかに動くだけだ。まだ起こっていない将来のことについて大体の見当がつくという程度である。…
占者が天から授かった純粋な精神(心魂)と、この世界を動かしている根源的エネルギー(天地精気)が、お互いに深く結びつき一つになる。いわゆる神仏と人が通じ合い、感…
そこでわたしは益々勉強に励んで研鑽を積んだ。遂に光り輝くようにすっきりと易経を理解する根本的な素養を習得することができた。試しに紙片を捻って筮竹を作り、筮竹を…
おそらく囚人の誰かが遺棄したものであろう。世の中には易経を講じる儒学者が数千人もいるが、本当に理解できている者はわずか数人しかいない。しかもその解釈はどれも不…
幼い時に父から四書五経の素読を習ったけれども、義理(世の道理)の何たるかを弁えていなかった。だが、十四歳の時に肥前(佐賀と長崎)の人が蘭学者の武弥右衛門に学ん…
高島易斷自叙(自序)現代語訳 今、わたしがこの書(高島易断)を書いているのは、難解な易経の言葉を平易に書き直し、世の中の出来事や状況と結びつけ、誰もが神仏の意…
高島易斷自叙(自序)現代語訳 肉体の遺伝は幾久しく悠久の命の流れであるが、わたしたちの心魂(誠の心、孚)は、天地(※太極)のパワーが発する命の泉から受け継いだ…